裸足フェチへ送る、裸足小説

裸足フェチである主が綴る裸足小説。

(8)マラソン大会放送

初のテレビ収録から早1ヶ月、あのマラソン大会が放送されるとあって、ベアフットの5人は寮のテレビの前に釘付けだ。

藍田「私たちチョー頑張ったからね!たくさん映ってるといいなー!」

四宮「頑張ったからといってたくさん映るとは限らないのよ。人気なアイドルやフィーチャーされているアイドルが多く映るってものよ。」

藍田「それはそうかもしれないけど…やっぱり多く映っててほしい!人気になりたい!」

道明寺「でも、こんな炎天下の中で裸足で走ってるアイドルがいる!って見つけてもらえれば、それだけでも大収穫じゃない?」

安元「そうだよ!人の目につくっていう意味では、裸足って超インパクトあるよ!体張ってるもん、その分だけ目立ってなんぼでしょ!」

楠木「たしかに、裸足って目立つよね…。膝から足の先まで肌色だから、すぐに裸足ってわかるし…。」

道明寺「裸足は私達の個性だから、どんどん活かしていこう!」

そうこう話しているうちに、例のマラソン大会の映像が流れ始める。ウォーミングアップで足首を回したりジャンプしてるアイドルにまぎれて、別の意味で飛び跳ねている5人のメンバー。

藍田「この時あまりにも熱いから、他のアイドルさんもジャンプしてるし、ここぞとばかりに飛んでたよね笑」

道明寺「そうそう、もう足付けてられなかったもん。」

四宮「今振り返ってもあの熱さは尋常じゃなかったわね。」

思い出話に花を咲かせつつ、映像を見る。

すると、突然足元のアップが映された。ベアフットメンバーの裸足がクローズアップされたのだ。

藍田「お!私達の足元が映った!しかもどアップで!」

安元「これは一気に注目度アップかもね!ラッキー!!」

四宮「そうね…これで見つけてくれる人が沢山いるといいわね。」

その後も、度々彼女らの足元がアップで映される。しかし、肝心の顔はあまり映ることがなかった。

藍田「うーん、確かに足元をフィーチャーされるのは嬉しいけど、顔が映ってなかったら意味ないー!!」

道明寺「うん、それはちょっと思った。けど、しょうがないよ。こんな暑い中裸足でいることが特殊だもん。足元が映されるだけでもラッキーと思おう!」

楠木「そうですね…。ちょっと恥ずかしいけど、これで沢山の人に知ってもらえたら、嬉しいな…。」

この放送を機に、裸足のアイドルが全国区デビューする事となった。